ウェディングケーキ

みなさんこんにちは(^^)/

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか

 

今回は、『ウェディングケーキ』についてご紹介します

フルーツいっぱいのウェディングケーキ、生クリームたっぷりのウェディングケーキ…

たくさん種類があって、見ているだけで幸せになるウェディングケーキですが、ウェディングケーキにもちゃんとした意味があるんです

 

  

 

ウェディングケーキと言えば、一昔前では生ケーキに見立てたイミテーションケーキが主流だったのですが、これは「ナイフ入刀用」ケーキ

最近では「生ケーキ」が主流となっております。

 

ウェディングケーキを使った演出としては、ケーキ入刀後の「ファーストバイト」「サンキューバイト」などたくさんあります

ラヴィール岡山では、ケーキを作ってくれるパティシエと直接打ち合わせができるのでおふたりらしいケーキをお作りいただけます

 

ウェディングケーキの歴史は長く、古代ローマ時代にビスケットを花嫁の頭上に振りまいたのが始まりと言われています。

ビスケットの原料の小麦粉は、当時の主食だったため生活に欠かせないものでした。

そのビスケットを粉々にしたものを振りまく事で、収穫や子孫繁栄を願ったと言われています

 

さて、ウェディングケーキとはみなさん想像するのが3段のケーキだと思います。

最近は1段のスクエア型やハート型なども人気ですが、3段ケーキにも意味があるんです

◆1段目:列席されているゲストへのおすそ分け

◆2段目:列席できなかった方へのおすそ分け

◆3段目:お子様の誕生記念か結婚記念日に

という意味があります

 

結婚式に登場するアイテムにはひとつひとつ意味があり、おふたりを幸せへと導きます

 

 


ラヴィール岡山では明日もブライダルフェアを行っております!

みなさんのお越しを心よりお待ちしております(^O^)

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