出会いも絆も｢ありがとう｣でつながった温かな時間

– Ceremony
柔らかな光に包まれた挙式会場MOA
おふたりが選んだのは､ 和装での人前式
伝統とおふたりらしさが調和した､ あたたかな挙式が始まります。

新婦様はお父様とご一緒にご入場
そしてお母様の手によって行われた｢筥迫の儀｣

一つひとつ丁寧に重ねてきた家族の時間が そっと形になるようなひとときでした｡

リングガールを務めたのは､ 新婦様の姪っ子ちゃん｡

少し緊張しながらも､ 新婦のお兄様にサポートされてのご登場に会場中が自然と笑顔に包まれます｡

おふたりが持ち込まれた｢誓いの言葉｣はまさにふたりらしい想いの詰まった一文一文｡

その言葉に､ 会場の空気がぐっと温かくなっていきました｡

さらに､ ゲスト参加型の結婚誓約書では青・白・水色の3色でペイントされた台紙におふたりが挙式中にサインをして完成させました｡

世界にひとつだけの､ ゲストと共に仕上げた証｡

挙式の退場時には､ 風に舞うリーフシャワー

その1枚に､ たくさんの祝福と未来への想いが込められています｡

ふたりを包み込みやさしい緑の彩りが､ ふたりの門出を祝福してくれました｡

– Reception
披露宴の会場は｢BONA｣｡
おふたりが手作りされたオープニングムービーで披露宴はスタート｡

映像が終わったその瞬間､ 笑顔で入場されたおふたりに大きな拍手が送られます｡

乾杯のご発声は､ 新郎新婦様の職場の先輩に依頼｡
おふたりを見守ってきたからこそ伝えられる言葉に笑いとあたたかさが混じる､ 心和む時間となりました｡

ご友人スピーチでは､ 新婦様のご友人よりやさしさと想いがぎゅっと込められたメッセージが贈られました｡

長い年月を共に過ごしてきたからこその言葉に､ 思わず涙する場面も｡

そしてケーキ入刀のあとは､ 二人羽織でのファーストバイト！

新婦様から新郎様へ､ 笑いと笑顔があふれるユーモアたっぷりの演出に
ゲストもカメラを片手に大盛り上がり｡

さらに､ おふたりの出会いのきっかけとなった方へ､ サンクスバイトのサプライズも｡

｢ありがとう｣の気持ちがまっすぐに伝わる､ 心あたたまるワンシーンとなりました｡

お色直しは､ おふたり一緒に仲良く中座｡

再入場では装い新たに 深みのあるボルドーカラーのカラードレスへとお色直し｡

上品さの中に華やかさが宿るその姿に､ 思わずため息が漏れるほど｡
ご新郎様はクラシカルなタキシード姿で再登場されおふたりの並ぶ姿がより一層際立ちました｡
その後は各卓フォトタイム｡
おふたりがテーブルをまわりながら､ 笑顔でお子様たちへプレゼントを手渡し｡

目を輝かせる子どもたちの姿に､ 自然と会場全体がやさしい空気に包まれました｡

披露宴のクライマックスでは､ 記念品の贈呈｡
おふたりから心を込めたお茶碗セットをプレゼント｡

毎日の食卓でふたりの想いがそっと寄り添い続けるように・・・
そんな願いを込めた贈り物でした｡

おひらきのあとは､ ゲスト全員での一階での集合写真｡

祝福の空気がまだふんわりと残る中
おふたりの周りには､ たくさんの笑顔があふれていました｡

今日の日をわすれずいつまでも末永くお幸せに・・・